【Preply日本語教師】登録方法は?メリット&デメリットも解説!

綱渡りしている写真 オンライン日本語教師

こんにちは、オンライン日本語教師をしているスイです!

オンライン日本語教師の需要が高まる中、どのプラットフォームを登録しようか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、Preplyです!

Preplyは学習者が最も多い言語学習プラットフォームの1つで、私もPreplyを使って授業をしています。

今回の記事では、以下のことを中心に詳しく説明していきます。

  • Preplyにはどのような特徴があるの?
  • Preplyの登録方法は?
  • Preplyで働くメリット&デメリット

結論:Preplyはリピーターができやすい!

Preplyは、システム上リピーターができやすいプラットフォームです!

Preplyの大きな特徴は、サブスクリプション制だということです。

生徒は、トライアルレッスンを受けた後、基本的にサブスクリプションに登録する必要があります。

ですので、単発で終わることが少なく、長く継続してもらうチャンスが多くなっています。

Preplyの特徴

Preplyは、基本的に自由なスタイルで授業をすることができます!

レッスン時間:1回25分 or 50分
予約: 必須
価格:自由に設定
授業形式:自由に設定

このように、Preplyは自由なスタイルなので、自分に合った授業をすることができます。

生徒側としても、自分の予算や目的・目標を考慮して教師を選べることが魅力となっています。

※他のプラットフォームの特徴が知りたい方は、以下の記事をご参照ください。

Preplyで働くメリット&デメリット

Preplyで働くメリットは多いですが、当然デメリットもあります。

  • サブスクリプション制
  • 値段設定が自由
  • 学習者の数が多い
  • いつでも登録可能
  • 無資格・未経験でも稼ぎやすい
  • 初回レッスンは手数料100%(収益なし)
  • 教師の数が多い飽和状態
  • 資格があってもアピールしにくい
  • 平均価格が低め(italkiなどに比べて)

Preplyは教師の数も生徒の数も多いため、生徒の数を増やすまで少し時間がかかります。

また、Preplyでは資格を持つ教師と無資格の教師で大きく分けられていません。

資格を持っている場合、資格証明書をアップロードすることができますが、他のプラットフォームに比べて生徒が見つけにくくなっています。

逆に言えば、無資格の場合でも文法を教えたり生徒から選ばれることは十分可能です!

Preplyの登録方法

Preplyの登録は全てオンラインで完結します。難しいことはないので、手順に沿って進めば簡単に登録できます。

1 アカウント作成
2 個人情報入力(名前、国籍、話せる言語、電話番号など)
3 プロフィール写真の登録
4 資格・学歴の入力
5 プロフィール&自己紹介動画の登録
6 レッスン可能時間&レッスン料設定(登録後に変更可能)

※選ばれるプロフィール&自己紹介動画のつくりかたについては、以下の記事でご紹介しています。

まとめ:リピーターを増やして安定して稼ごう!

砂時計の写真

オンライン日本語教師では、”リピーターができる=安定して稼げる” ということです!

オンライン日本語教師は安定とは言い難い仕事ですが、それをカバーしやすいのがPreplyです。

初回レッスンはタダ働きですし、生徒も教師を慎重に選ぶことが多いです。

その分、授業スタイルを気に入ってもらえれば何ヶ月も何年も継続してもらうことができます。

自分の授業スタイルを定着させ、Preplyで稼いでいきましょう!

この記事を書いた人
Sui

20代フリーランスのオンライン日本語教師。
YMSビザでイギリスに1年間滞在後、現在は世界中を旅しながらノマド生活中。訪問国は20ヵ国以上。
日本語教師に関する記事に加え、ワーホリ情報やノマド生活についての記事を掲載していきます。

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