【Nativecamp日本語教師】稼げる時間帯は?実際の収入も公開!

オンライン日本語教師

こんにちは、オンライン日本語教師をしているスイです!

Nativecamp Japaneseは比較的新しいサービスですが、予約なしで授業を受けることができる利便性から、学習者が急速に増えています。

その反面、授業が入るまでの待機時間があったり、確実に稼げるか分からないなどのデメリットもあります。

今回の記事では、

  • 実際どのくらい稼げるの?
  • 生徒が多い曜日や時間帯は?
  • 待機時間を少なくする方法は?

以上の3点を中心に、効率良く稼ぐ方法を解説していきます!

初期3ヶ月間の実際の収益

私がNativecampを副業として始めてからの3ヶ月間の実際の収益と稼働状況がこちらです。

授業数月収 (円)待機時間/日稼働時間/日
1ヶ月目60コマ30,000約2時間約1時間
2ヶ月目74コマ37,000約2時間約1~1.5時間
3ヶ月目86コマ43,000約2時間約1.5時間

Nativecampには予約なしの「今すぐレッスン」「予約レッスン」どちらかがで、授業をします。

私は他のプラットフォームをメインに利用していたため、「今すぐレッスン」のみで対応していました。

つまり、予約なし・授業準備なしでこの収入が得られたということです。

授業が入りやすい曜日と時間帯

しかし、ログインしてから生徒が入ってくるまでの待機時間が長いと大変ですよね。人気の曜日と時間帯にログインすることで、効率的に稼ぐことができます!

Nativecampは東アジア圏(台湾、中国、韓国など)の生徒が多いため、そこまで時差は考えなくて良いでしょう。

人気の曜日
→金、土、日

人気の時間帯(日本時間)
→ 9:00〜14:00/19:00〜23:00

特に、社会人や学生の学習ニーズが高い夜の時間帯や週末の昼間が狙い目です!

私は毎日19時〜21時の2時間にログインしていましたが、リピート率が上がるとともに待機時間はさらに短くなっていきました。

リピート率を上げる工夫

Nativecampは月額性で授業が受け放題のため比較的新規の生徒さんも入りやすいですが、リピート率を上げることで安定して稼ぐことができます。

初期はレビューも実績もないため選んでもらうことは難しいですが、プロフィールや動画にこだわるなど、できることをやって生徒を待ちましょう。

私はリピート率を上げるために、今もこのようなことを実践しています。

  • 授業の最後に復習の時間を取り、”日本語力が上がった”と実感してもらう
  • 仲良くなった生徒には「どの時間帯によくレッスンを受けていますか?」と質問する
  • 名前や話した内容、生徒側からの要望などの簡単なメモをつくり、再入室時に声をかける
  • 再入室時に前回の内容を軽く復習・話題に出してみる

こういった「この先生の授業をまた選びたい」と思ってもらえるようなやり取りが、長期的な収入アップに直結します!

まとめ:自分の状況や目標に合わせて上手く使いこなそう!

NativeCampは、短時間でも空いた時間に稼働できる柔軟さが魅力です。上手く使いこなすことで、日本語教師としての経験も収益も増やすことができるでしょう。

私自身も、メインのプラットフォームで予約のない時のみにログインするスタイルで、3ヶ月目には月4万円超えの収入を達成できました!

「まずは日本語教師を試してみたい」、「副業で少しずつ始めてみたい」、「未経験のため教材を自作する自信がない」という方には、特におすすめです。

登録も簡単なので、まずはアカウントをつくることから始めてみましょう!

※Nativecampの登録方法は以下の記事をご参照ください。

この記事を書いた人
sui

20代フリーランスのオンライン日本語教師。
YMSビザでイギリスに1年間滞在後、現在は世界中を旅しながらノマド生活中。訪問国は20ヵ国以上。
日本語教師に関する記事に加え、ワーホリ情報やノマド生活についての記事を掲載していきます。

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