【Nativecamp日本語教師】登録方法やデモレッスンの流れを詳しく紹介!

オンライン日本語教師

こんにちは、オンライン日本語教師をしているスイです!

初めてオンライン日本語教師に挑戦しようと考えている方にとって、どこで教えるべきかは悩みどころですよね。

そんな方におすすめなのが、Nativecamp Japaneseです!

今回の記事では、以下のことを中心に詳しく説明していきます。

  • Nativecampの特徴
  • 他のプラットフォームと併用するメリット
  • 登録方法やデモレッスンの流れ
  • 授業内容の内訳

結論:Nativecampはスキマ時間を活用できる!

Nativecampの最大の特徴は、予約不要でレッスンができる「今すぐレッスン」機能です!

他のプラットフォームでは、基本的に生徒からの予約を待つ必要がありますが、Nativecampではログインするだけで生徒が入ってきます。

特に日本語教師を始めたばかりの頃は、授業と授業の間に数時間空くことは珍しくないでしょう。

その時間にNativecampを利用することで、収入も経験も効率よく増やすことができます!

Nativecampの特徴

Nativecampは他のプラットフォームよりも自由度が低いですが、その分教材やシステムが整っています。

〈Nativecampの基本情報〉

レッスン時間:1回 5分〜25分
給与:「今すぐレッスン」25分 500円 
   「予約レッスン」25分 1000円
教材:オンライン上で提供(準備不要)
授業形式:教材レッスン or フリートーク

〈他プラットフォームとの違い〉

NativecampPreply・italkiなど
資格要否必要なし必要なし(ありの場合も)
価格設定固定自由に設定
授業形式教材orフリートーク自由形式
予約システム基本予約なし基本予約制

登録方法とデモレッスンの流れ

Nativecampの登録はオンラインで完結します。運営スタッフとのデモレッスンテストもありますが、難しいものではないため気を張る必要はありません!

〈登録ステップ〉

1 アカウント作成
2 システムチェック(PCマイクとカメラのチェック)
3 デモレッスン
4 プロフィール作成(名前、国籍、話せる言語、資格・スキルなど)
5 プロフィール写真と自己紹介動画の登録

〈デモレッスンの流れ〉

1 事前に用意された授業の見本動画を見る
2 システムに入室し、担当スタッフ(1名)の入室を待つ
3 教材を見ながら模擬授業(指示・質問は英語)※10分〜20分程度
4 数日以内にシステムに合否が通知される

教材授業とフリートークの割合

私の実感としては、フリートークと教材授業の割合は以下のようになっています。

教材(文法・JLPT試験対策など):4割

フリートーク:6割

教材の場合は、教師側の画面に英語でどのように指示するかなども載っているため、全て流れに沿って進めていけば問題ないです。

当然質問されることもありますが、慌てず落ち着いて対応していきましょう!

フリートークについては、特にトークテーマなどが用意されていないため、生徒のレベルに合わせたテーマや話し方をするように心がけると良いでしょう。

まとめ:プラットフォームと併用して、効率よく稼ごう!

Nativecampは、予約不要・教材準備不要という手軽さが魅力です。システムも整ってあるため、新人教師にとって始めやすいオンラインサービスと言えるでしょう。

1つのプラットフォームに依存しないリスク回避の策としても、登録しておいて損はありません。

その反面、価格設定や学習者の数など、稼ぎやすさとしてプラットフォームに劣るところもあります。

それぞれのメリットとデメリットを考慮しながら、上手く使い分けることをおすすめします!

この記事を書いた人
sui

20代フリーランスのオンライン日本語教師
YMSビザでイギリスに1年間滞在後、現在は世界中を旅しながらノマド生活中。
日本語教師に関する記事に加え、ワーホリ情報やノマド生活についての記事を掲載していきます。

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