
こんにちは、YMS経験者のスイです!
イギリスワーホリを検討中の方にとって、気になるのはその物価ですよね。
私もロンドン生活に憧れがありましたが、貯金があまりなく、生活できるのか不安でした。
今回は、私のロンドンでのリアルな1ヶ月の収支を公開しますので、参考にしていただけたらと思います!
その他この記事では、以下の点についても詳しく紹介していきます!
- ロンドンでの生活費の目安
- 収入と支出のバランス
- 節約ポイントや工夫方法
結論:ロンドン生活で貯金するのは意外と難しくない!


ロンドンは物価も高いですが最低賃金も高いので、無理なく貯金できます!
しかし、旅行するのと同じ感覚でレストランに行ったり観光したりすると、出費がかさむのも事実です。
あくまで生活する場所として考えることで、ワーホリのメリットを最大限に楽しみながら生活することができました!
1ヶ月のリアルな収支

私のロンドンでの具体的な1ヶ月の収支はこちらです!
収入の内訳
私は2つのアルバイトを掛け持ちしていて、どちらも時給13£(当時約2470円)でした!
カフェ週2日(1日5時間)
日本食レストラン週3日(1日5時間)
月合計:£1,350(当時約25.6万円)
支出の内訳
家賃(Zone2のシェアハウス):£700
食費:£85
携帯代:£20
日用品:£40
交際費(外食含む):£120
交通費(オイスターカード):£85
月合計:£1,050(当時約20万円)
出費を抑える工夫

イギリスでは、日本と変わらない値段や日本より安く抑えられる支出もあります。
基本的に飲食店や娯楽施設が高いので、節約しながらも海外生活を堪能できる工夫をしていました!
- 自炊+まかないで食費を抑える
- 現地SIMを契約して通信費を安くする
- バスやRailcardで交通費を節約
- 無料の観光スポットやイベントを楽しむ
- 普段着や消耗品は安い店で買う
※詳しい節約方法や安いお店の名前は、以下の記事で紹介しています!
日本と違う収支ポイント

私の体感では、日本ではかかるお金がイギリスではかからないことが多く驚きました!
- 家を借りる時、デポジット以外にかかる初期費用が少ない(礼金、鍵交換代、クリーニング代などがないところが多い)
- 家具付きアパートが多い(シェアハウスの場合はほぼ付いてる)
- アルバイトでチップが貰えることがある
- アルバイトは基本的に交通費が出ない
このように、日本で引越しをするよりも初期費用がかからない印象がありました。
また、仕事によってはチップを貰えることもあるので、時給+で収入が増えることも多くありました。
まとめ:生活費は月20〜30万円が目安


収支はバランスが大切なので、私より多く働いて遊ぶことも十分可能です!
私は英語の勉強やコミュニティづくり、ヨーロッパ旅行も多くしていたので、あくまでもアルバイトの範疇を越えずに働いていました。
また、食生活や娯楽をストレスが溜まるほどは切り詰めず、せっかくの海外生活を楽しみながら節約することを意識していました!
他の日本人ワーホリ勢でもっと稼いで貯金していた人もいたので、自分の目的にあった生活をすることが大切かと思います。
出費は工夫して抑えることができるので、無理せずイギリス生活を送ってくださいね!